
Interview No.1
品質保証部 係長 林 大樹Daiki Hayashi

高校卒業し、フクシマ化学に入社して14年を迎えた。
第2製造部に配属され13年経ち、品質保証部への配属となる。
第2製造部では、生産性を上げるため、技術要素の確立、作業サイクルの改善を徹底し行ってきた。組立の生産ラインにおいてはここ10年で大きく改善を行ってきた。現在のフクシマ化学の組立生産ラインは彼のノウハウが詰まっている。
品質保証部に配属後、第2製造部で培ってきた技術・経験を武器に社内製造部の不良ロス削減活動を中心とした業務を行っている。顧客との品質トラブルの対策窓口でもある。
そんな彼にフクシマ化学の魅力について話してもらった。
14年間フクシマ化学にいて良かったことは?
「自分は他の企業で働いたことはない。・・・・もちろん辛いこともあった。ただ、企業の成長に携わってこられたというのが今自分が言える喜びです。」
企業の成長とは?
「自分も含め周りが日々の業務改善を行ってきた結果だと思う。挑戦し続ける社風がそうさせているのだと感じます。」
そう語った彼の笑顔には自信と希望で満ち溢れていた。